抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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破壊力学における三次元弾塑性応力解析のための有限要素法の発達について要約したもので,圧力容器壁の貫通するクラックのようなきずの近くの応力状態を解析するもので,特に大きな塑性降伏を示す領域の解析を行なっている。二つのクラック形状の問題を特殊なクラック・チップ要素および一般的な均等パラメータ要素を用いて解析している。具体例としては貫通クラックの弾性応力解析および液の片方に半だ円状クラックの弾塑性応力解析について大容量コンピュータを用いて説明している;写図13参26