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J-GLOBAL ID:201602013989081260   整理番号:66A0180554

セミケミカル重亜硫酸塩パルプと二,三の木材と植物中の酸に可溶なリグニンの吸光光度測定

Absorptiometric determination of acid-soluble lignin in semi chemical bisulfite pulps and in some woods and plants.
著者 (2件):
資料名:
巻: 68  号: 18  ページ: 607-613  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0152A  ISSN: 0283-6831  CODEN: SVPAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スウェーデン (SWE) 
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Klasonリグニン重量分析法は,リグニンが酸に不溶であることを前提とするが,酸に可溶性リグニンが存在すると重量法の結果ではリグニンが少なくセルロースが多くなる。この酸に可溶性リグニンを吸光光度法により定量するために,重量分析におけるろ液について,200mm~300mm間で紫外吸収で検討。このようにして測定された酸に可溶性リグニン量は,重亜硫酸塩パルプでは収率70%で最高値4%であり,スプルースとマツでは0.2%,カバとユーカリでは3-4%,ワラ2%,竹1.5%であった;図7 表2 参33

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