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J-GLOBAL ID:201602013990890538   整理番号:65A0197697

貝虫亜綱における中央筋肉群の痕(Narbe der Zentralen Muskelgruppe)の講造形態とその分類学上の意義

Zur Ausbildung und taxionomischen Bedeutung der Narben der zentralen Muskelgruppe in der Unterklasse Ostracoda.
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資料名:
巻: 1964  号: 10  ページ: 577-597  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0197A  ISSN: 0077-7749  CODEN: NEJPA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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貝虫亜綱の各目のなにおける中央筋肉痕群(Zentrale Muskeレnarbengruppe)の構造形態と発達史とに関する従来の知識を総括し,筋痕のある同一の形態型が貝虫類の種々のグループ内で,種々の時代に出現するという事実を指摘した。中央筋肉痕群は貝穀や軟体部の他の形態学的性質をも共に考慮に入れた場合に,分類学的に意味をもつ。“Treatise”に採用された分類の亜目Platycopinaと亜目Metacopinaは人為的な単元にすぎず,亜目Metacopinはま放棄すべきだと結論した;図11表1参31
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