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J-GLOBAL ID:201602013992110009   整理番号:71A0065093

添加タービン油の酸化安定性に関する研究

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資料名:
号: 47  ページ: 131-138,136(1)  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0367A  ISSN: 0387-0057  CODEN: CDKSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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タービン油の残余寿命は一般にJISの酸化安定度試験結果から推定しているが,この方法を用いる場合は測定に1000時間以上を必要とする。これに代る方法を検討した結果,油中の酸化防止剤の定量を行なえば残余寿命が短時間にかつ,精度高く推定でき,また油の劣化度の判定は,全酸価の測定のみでよいことが判明した。新油の酸化安定性は,油中に添加した酸化防止剤の量や,芳香族成分の量で判定されるベースオイルの精製度に影響されることが多い。酸化防止剤はどのメーカの油にもほぼ伺量添加されており,芳香族成分が12%程度になるように精製したタービン油が,最もよい酸化安定性を示すとの結論を得た。芳香族成分は赤外分光分析により短時間に測定できる;写図8表4参7
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