抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
とくに重量トレーラの懸架装置についてトレーラ上の積荷をいかにしていろいろな衝撃から護るか,また多数の車輪を有するトレーラにおいて車輪の荷重分布が平均になるように設計するかの2点から検討している.多輪車のトレーラを設計する目的は,1)重量物積載.2)低床であることを必要とするなどの諸要請による.多車輪の場合の車軸の問題を検討し,クレーン社のタンデム車軸懸架装置を紹介し,油ばね,空気ばねの得失を論じ将来空気ばねは大いに利用されるようになるが油ばねとの組み合わせ利用が必要であると主張しなお簡単で安価な鋼板ばねも工夫を重ねることにより大いに利用されようと結んでいる;写2図4