抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ケンブリッジのPye TVTのトランスミッタ設計部と密接な協同研究をしていた真空ろう付専門家がテレビのトランスミッタの新しい製造方法を考案した。しかし,カラーテレビ用にはさらに厳格な規準に合致することが必要である。従来は,銀,銅合金およびフラックスを用いて黄銅でトーチろう付により製造されていたが,この方法ではろう付後表面が酸化し,継手にフラックスの巻込みによる気孔が生じやすい。新しい方法においては清浄な表面と高い継手効率を得るため,無酸素銅を用い940°Cの温度で真空ろう付を行なうもので,これにより欠陥のない清浄な溶接部が得られる;写図1