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J-GLOBAL ID:201602014011474410   整理番号:64A0270727

モノクロライド法によるアルミニウム精製を対象としたアルミニウムと三塩化アルミニウムの反応

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資料名:
巻: 32  号:ページ: 285-289  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0072A  ISSN: 1344-3542  CODEN: EECTFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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反応温度900-1300°C,常圧反応では見掛けの平衡定数はlogK=12.83-1.77×104l/Tで示される.900-1200°C,1-100mnmHg下での真空度の効果を検討した結果,減圧度の上昇とともに三塩化アルミニウム反応率は規則的に上昇.一塩化アルミニウムの不均一化反応による金属アルミニウムの蒸着温度は,常圧下で,920-970°C,圧力低下により蒸着温度も低下し1mmHgで400-750°C範囲である.
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