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J-GLOBAL ID:201602014016122961   整理番号:72A0381440

ツベラクチノマイシンの化学III ビオマイシン(ツベラクチノマイシンB)の化学構造

著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 427-428  発行年: 1972年 
JST資料番号: G0489A  ISSN: 0021-8820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ツベラクチノマイシン(I)群抗生物質の構造につき検討.I-Bを1N HCl,100°C,24時間加水分解するとジケトピペラジン(II)を生ずる.I-A,N,Oでも同一条件でIIを生ずることから共通構造の存在を支持.IIを1N HCl,100°C,6時間処理するとセリル-α,β-ジアミノプロピオン酸を主に生成,濃HCl室温処理ではα,β-ジアミノプロピオニルセリンも生成.以上から各階造を〓図のように決定.I-Bは同一物ビオマイシンの構造でもある:参7
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