抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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状態変数の誤情報は,観測により正確化できることを示した。一般に有効な出力変数が増加すれば,観測に必要な次元は減少する。本論文は,時不変決定論的連続時間線形システムに限定して論じたけれども結果の理論は一般的な問題へ拡張可能である。基本的な観点から,観測の設計の基礎について論じた。すなわち,恒等観測,低減次元観測,線形関数観測,安定特性,双対観測などについて考察した;写図10参38