抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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小角光散乱(1~60°)のSloan-Arringtonのとり扱いを大きさの定ったポリスチレンの粒子(直径0.365と0.500μ)およびワクシニアウイルスを用いて検討。この方法で十分に0.365μ程度の大きさの粒子が測定しうる。ワクシニアウイルスの直径を小角散乱で求めると,形が円盤として0.35~0.38μであり広角散乱(30°-130°)で測定しZimmのプロットより求あた0.373μとよく一致する。また,光散乱により求あた粒子の重さは4.5×10
-15gであり,比重により求めた値5.5×10
-5gともよく一致する;写図3参12