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J-GLOBAL ID:201602014024511837   整理番号:71A0298332

数値予報における格子点間隔以下の地形の影響のシミュレーション

On the simulation of subgrid orographic effects in numerical forecasting.
著者 (1件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 896-902  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0322A  ISSN: 0022-4928  CODEN: JAHSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヒマラヤ山脈とかロッキー山脈のような大きさの地形の効果は,300~400kmの格子点間隔を用いてシミュレートできる。一方,これより小規模だが少なくともその付近の気流に影響を与えるアルプスやピレネーなどの山がある。これらはわずかの格子点しか含んでいないので,通常の方法では気流に対する力学的効果を計算できない。350kmの格子点間隔を用いて,7000×3150kmの予報域内の非圧縮性,均質,非粘性流体のプリミティブ方程式を数値積分した。その際,各時間ステップで,格子点間隔以下のベル型山岳の影響を定めるために特別の積分を行なった。48時間予報の結果を117kmの格子点間隔による結果と比較し,よい結果であることを認めた;写図8参7
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