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J-GLOBAL ID：201602014030398295   整理番号：66A0289237

電気双極子和法則と軽い核の1^-,T=1状態の電子非弾性散乱形状因子

The electric dipole sum rules and the inelastic electron scattering form factors of the 1^-, T=1 states in light nueclei.

著者 (1件)： CZYZ W
資料名： Bull Acad Pol Sci Ser Sci  (Bulletin de l'Academie Polonaise des Sciences. Serie des Sciences Mathematiques, Astronomiques et Physiques)
巻： 13  号： 11/12  ページ： 823-827  発行年： 1965年 
JST資料番号： B0113A  CODEN： BAPMA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ポーランド (POL) 

抄録/ポイント： この論文の目的は電気四極子和法則と軽い核の1-,T=1状態の非弾性散乱の最近の測定との間の簡単な関係を議論することにある。粒子と空孔の相互作用を取入れた詳細な計算は非常に複雑である。もし1^-,T=1の強度の和を求めれば粒子と空孔の相互作用の特定の型にあまり依存しない結果を得ることができる。このことは単純は振動型殻模型では0⁺→1-遷移はThomas-Reiche-Kuhnゆの和法則を満し,1^-状態はE1遷移に対する完全系を形成していることから予想される;図1参16

タイトルに関連する用語 (5件)： 電気双極子 ,  法則 ,  電子 ,  非弾性散乱 ,  形状因子