抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スチレン(M
1とけい皮酸-カルボキシ-C14(M
2)とを温度40°~90°Cで,アゾイソブチロニトリルを開始剤として共重合した。共重合体の組成を,放射能分析にて決定し,各温度におけるポリスチリルラジカルの反応性比r
1を図上計算した結果1.79(40°C)~1.95(90°C)であった。スチレンの単独重合について得られた値を利用して,M
1-M
2結合に対する活性化エネルギーとひん度因子を求めた結果,前者はM
1-M
2結合を取らせ易く,後者は各単量体の単独重合をさせ易いが,後者が支配的であることがわかった;写図3表1参18