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J-GLOBAL ID：201602014031001534   整理番号：72A0020741

²⁰Fにおけるスピン状態の決定

Spin assignments in ²⁰F.

著者 (4件)： FORTUNE H T ,  GARRETT J D ,  POWERS J R ,  MIDDLETON R
資料名： Phys Rev C Nucl Phys  (Physical Review. C. Nuclear Physics)
巻： 4  号： 3  ページ： 850-854  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0747A  ISSN： 0556-2813  CODEN： PRVCAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 180(3He,p),19F(d,p)および22Ne(d,α)反応の実験結果の比較から20Fにおける3.489MeVの励起状態のスピンがJU=1+と決定された。以前になされた実験の結果と今回のものとを一緒にすると3.531MeVの励起状態のスピンが,6MeV以下で予想されていたように0+だけであると導びかれた。²⁰Fの低い準位に関する最近の情報がレビューしてあり,最近の殻模型の計算からの予想と比較検討がなされている;写図3表2参12

シソーラス用語： エネルギー準位 ,  核反応 ,  重陽子ビーム ,  陽子
準シソーラス用語： スピン ,  ネオン-22 ,  ふっ素-19 ,  ふっ素-20 ,  ヘリウム-18ビーム ,  酸素-18

タイトルに関連する用語 (1件)： スピン状態