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J-GLOBAL ID:201602014054743643   整理番号:64A0202961

ステンレス鋼の低温もろさに対する熱処理の影響

Влияние термической обработки на хладноломкость нержавеющих сталей.
著者 (3件):
資料名:
巻: 1964  号:ページ: 11-14  発行年: 1964年 
JST資料番号: R0068A  ISSN: 0026-0819  CODEN: MTOMA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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膨張タービンや圧縮機の羽根に用いるC0.21%,Cr13%,Ni0.31%の鋼AとC0.15%,Cr17%,Ni1.78%の鋼Bを950~1100°Cから焼入れ300~680°Cで焼もどし,かたさ衝撃値,引張強さなどを測定した.A鋼は焼入温度を高めると衝撃値が低下するが愁鋼ではこのような現象は認められない.1050~1100°Cから焼入れたAの遷移温度は-40~-60°C,B鋼では-70°C.低温ぜい化を防ぐための最適熱処理条件はAでは950~]000°Cから油焼入れ,630°C以上で焼もどし,B鋼ではそれぞれ950~1000°Cと450~680°Cである;図4表3参1
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