抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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膨張タービンや圧縮機の羽根に用いるC0.21%,Cr13%,Ni0.31%の鋼AとC0.15%,Cr17%,Ni1.78%の鋼Bを950~1100°Cから焼入れ300~680°Cで焼もどし,かたさ衝撃値,引張強さなどを測定した.A鋼は焼入温度を高めると衝撃値が低下するが愁鋼ではこのような現象は認められない.1050~1100°Cから焼入れたAの遷移温度は-40~-60°C,B鋼では-70°C.低温ぜい化を防ぐための最適熱処理条件はAでは950~]000°Cから油焼入れ,630°C以上で焼もどし,B鋼ではそれぞれ950~1000°Cと450~680°Cである;図4表3参1