抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自然感染により穂首,枝梗,もみなどの葉身以外の部位に形成された病斑から分離されたいもち菌の病原性を調べた結果,その品種の葉に強病原性を示すものの外に,葉を侵害しない菌によっても侵害されている比率は,品種のいもち抵抗性遺伝子,採集したほ場の葉いもち発病程度,イネの部位などで異なることを明らかにした:参12