抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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6台の電動機で制御され,6自由度をもつ機構を紹介する。従来の方法と異なり大地に関して固定軸をもたず,その設計上許される変動範囲内で自由な傾斜状態をとることができる三角板状のプラットフォームを有している。まずその目的として,宇宙飛行,船体内の空間,新しい機械工具の設計などを挙げ,設計の指針と目的を列挙し説明する。次にこの機構を運動の状態,自由度の数学的取扱い,運動の限界,制御の方法に分けて説明する。最後に他の機械要素を使用した方法について概観し,本方法における方法と比較して,得失を論ずる;図20参5