抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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頭部外傷により硬膜下血しゅを起した2例がSUAF-SAMに送うれてきた。その1例は外傷後17か月後にもなお脳波で局所性のスパイクが認められ,もう1例は2年後ですい眠をさせないでおくとけいれんが起ったため,とう乗配置から除かれた。硬膜下出血の25%にけいれんが残り,この率は頭の激しい打激を伴わない頭部外傷における8%よりはるかに高率である。脳波異常は頭部外傷の84%にありという人もいる。また脳波異常の例の90%はけいれんに進むという。外傷の部位としては頭頂部が好発見位である;参8