抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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平面波のレーザ・ピームを薄膜伝送路に結合する際の高屈折率ブリズ,ムと平面の伝送路との全反射を利用した機構の理論的解析を行った。伝送路への電場の結合はプリズム中の漸減する電場を用い,結合係数の最適値は伝送路中の最大エネルギー密度の位置でプリズムを終端させる事により得られた。ガウス・ビームに対しては81%の最大エネルギー結合係数が予想されるが.他の実験結果の値に大変近いものである。結合の最適状態における振幅と位相のひずみの変化を求めた。用いた理論式は種々の入射ビームの形状に対して成立つ一般式を導入した;写図9表1参5