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J-GLOBAL ID:201602014087302936   整理番号:66A0194325

山岳送電線の重量および風径間

Весовые и ветровые пролеты опор горных линий.
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 68-71  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0026A  ISSN: 0201-4564  CODEN: EKSTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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送電線の鉄塔構造の設計計算をする場合、正常な状態で塔にかかる荷重に対応する風径間と、塔にかかる垂直荷重に対応する重量径間とを考慮する必要がある。実際の設計径間には前者は用いるだけだが、前者に対する後者の比が大となるほど保証度が高い。山岳送電線では以上の3因子が標準形よりかなり異なる。ここでは14の送電線の2,000の径間についての統計的処理データとその考察を述べる。結論として、平均的に小断面導体の送電線(35~100kV)では重量および風径間をも少し大きくとる方がよく、太い導体の送電線(220~500kV)では若干小さくすることが望ましい;図4 表3
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