抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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床みがき剤の配合剤である重合体。レジン,ワックスそのほかと可塑剤との相溶性がみがき剤の特性に多きく影響する。一般的な可塑剤はTBEP(トリブトキシエチルりん酸エステル,DBP(ジブチルフタレート)グリコールエーテル,高分子可塑剤であある。高品質配合剤はみがき剤の品質向上に効果的である。実験室の成果と実地試験は異なる場合が多い。配合剤選定の際の基本事項として,多量の重合体は多量の可塑剤を要すること,レジンの過熱は着色すること,ワックスエマルジョンは透明であることが挙げられる。光沢,はく離性,硬さについても考察