抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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拡散モデルを液一液スプレー塔の連続相における軸方向分散に適用し,水中にメチルイソプチルケトンを分散させる系における連続相軸方向分散係数を決定。分散相に不溶のNaC1トレーサをカラム中に注入し,塩の定常状態濃度を注入平面より上流側の連続相で測定した。分散係数は連続相みかけ速度には影響されなかったが,分散相みかけ速度が増大すると減少した。カラム径が増大すると分散係数は増大,カラム長さには無関係。分散相みかけ速度一定のときには,液滴径が増大すると増大したが,カラムの単位容積当りの液滴数が一定のときには液滴径を変えてもほぼ一定であった;写図8表2参24