抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地表下20~60cmに粘土層があるため水浸透の遅いプルマン微砂質しょく壌土を深土みぞ掘機で90,150各cmの深さに深層垂直混層を施工し未施工土壌と物理性を比較。仮比重,土壌強度はかなり減少するが,孔げき率は逆に増加。未施工土壌は張力1/3~15barの容積水分保持量は施工土壌より多いが,同張力下の可給態水分量は地表下0~150cm間で未施工土壌の値に匹敵。土壌改良により大孔げきが増加するため,大孔げき部分の水分は容易に下方浸透するため含水量は低下し蒸発損失を防ぐとともに通気性を良くする;表6参11