抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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といし速度6250ft/min,テーブル速度8ft/min,送り0.001inの研削条件で,1018鋼のプランジ研削試験を平面研削盤で行なった。摩滅摩耗は,被削材表面をこすることによってアブレシブと粒が鈍化するものである。その鈍化量は摩耗によってといし表面が平担になった面積によって測定できる。そして,鈍化量と研削力とは一義的な関係がある。すなわち,垂直と水平研削力は平担部面積にようて直線的に増大する。このことは切りくず生成による切削力と摩耗平担部と被削材間のラビィングによるすべり力と和として研削力を考えることによって説明できる;写図21表3参20