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J-GLOBAL ID:201602014117994617   整理番号:60A0032835

超硬合金の研削における人造および天然ダィヤモンドの比較

Man-made diamonds Vs.natural for surface grinding carbides
著者 (1件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 61-63  発行年: 1960年 
JST資料番号: E0259A  ISSN: 0040-9243  CODEN: TOPRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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人造および天然ダイヤモンドを用いたと石で超硬合金の研削を行なって,両者の性能を比較したGE社おける実験の紹介,三種類の切削工具用超硬合金を,切込量を三種類変えて研削した.その結果研削比(研削量/と石摩耗量)は入造ダイヤモンドでは天然の,切込が0.001”の場合で約3倍,0.003”の場合で約1.5倍という値を得た.したがって当然一定体積を研削するに必要な時間も短くてすむ.このような人造ダイヤモンドの優秀性は,それが砕けやすいので自生作用が行なわれやすいためと,表面がデコボコしているので結合削しっかり保持され,脱落しにくいためとによる;写2表2]
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