抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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時分割システムに処理させるとき,プロセッサを割当てる方法には,1)プロセッサの時間のうち,最小必要限は,前以って定められている時間間隔の中で利用者の要求を消化すべきであり,2)使用者の要求を完全に実行するために時間が不足する場合,追加的な処理時間がただちに与えられる,ことが要求されるが,本文の提案はこれらを満足する。この方法は,すべての保留されている要求に対して最小の応答を保証するようジョブを中断させて割込ませるもので,単純なラウンドロビン方式に比べて一定時間分の処理量が同一で中断の機会が34から3に,コアでの出入回数が42から11に減少する;写図4表1参7