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J-GLOBAL ID：201602014125471798   整理番号：71A0027269

着色したハロゲン化アルカリにおけるK帯のスピン軌道分裂

Spin-orbit splitting of the K band in colored alkali halides.

著者 (1件)： SMITH D Y
資料名： Solid State Commun  (Solid State Communications)
巻： 8  号： 21  ページ： 1677-1681  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0499A  ISSN： 0038-1098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： F中心のK吸収帯に対するスピン軌道分裂の大きさを,モット・ガーネィの模型の範囲で計算。RbC1では,3P状態の分裂は一3.2×10’3eVで,2P状態の分裂一15,1×10’3の21%にすぎず,実験と矛盾しない。分裂の大きさが主量子数に依存する様子は,原子の場合と依存性が異っていて,その点を詳しく検討;写図1表1参13

シソーラス用語： アルカリ金属ハロゲン化物 ,  色中心
準シソーラス用語： F ,  K吸収帯 ,  Mott-Gurney模型 ,  スピン-軌道分裂 ,  ハロゲン化アルカリ ,  色中心(F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 着色 ,  ハロゲン化アルカリ ,  K帯 ,  スピン ,  軌道