抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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極低温用伸び計を用いて荷重-伸び線図を測定した。serrationにおけるマルテンサイト変態の役割を,ひずみおよびかたさ分布測定,X線解析,表面起伏の光学顕微鏡観察の結果から論じた。引張りひずみの増加に伴う電気抵抗の変化を種種の形の試料について-269°Cで測定し,観察されるovershootについても論じた。serrationは,変形の極く初期嵐外では一般に大きく,塑性変形はserrationの荷重増加部分の上部で観察される。降伏および均一伸び領域におけるSerrationは局所塑性変形で起る。overshootの主原因はマルテンサイト変態に伴う発熱と考える;写図8表1参12