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J-GLOBAL ID：201602014143724202   整理番号：61A0046487

気圧計型高度計の方法的誤差

Methodische Anzeigefehler des barometrischen Hhenmessers

著者 (1件)： GOLDNER K
資料名： Feingeraetetechnik  (Feingeraetetechnik)
巻： 9  号： 12  ページ： 534-535  発行年： 1960年 
JST資料番号： B0526A  ISSN： 0014-9683  CODEN： FGRTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU) 

抄録/ポイント： 気圧計型高度計においては,“標準大気”を仮定して気圧の測定値から高度を求めるが,大気の状態は温度や地理的条件によって大きく変動し,このため指示値にいろいろの誤差が入る可能性があり,これらの誤差に関する考察と検討を行なう.まず測定原理となる大気圧に関する基礎方程式について解説し,誤差の原因のおもなものである標高ゼロにおける気圧の変動,大気温度の不確定に基く大気密度の不確定などの影響の程度を計算式から求め,具体的な数字を代入して実際の誤差の大きさを検討する;参2

タイトルに関連する用語 (3件)： 気圧計 ,  高度計 ,  誤差