抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガス流動層で連続気ほうからの伝熱実験を行なった。実験系は三次元流動層内でガラスビーズを高温空気で最少流動化条件におき,分散板中央のオリフィスから低温空気を流した。熱電対により,定常状態での濃厚層と気ほう温度を測定した。濃厚層内でのガス-粒子問の平衡を仮定し,気ほうと濃厚層間のエネルギー収支により結果を解析し,気ほうに対する伝熱係数を,粒径をパラメータとして流量に対して示した。伝熱に対する気ほうモデルを,せん流モデルと比較した。濃厚層に局所的平衡が起きて,気ほうと濃厚層間の伝熱が主な抵抗だという仮定に矛盾しない結果を得た;写図9表1参20