抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フトアミド(I,mp.128~130°,C
18H
23O
3N)の構造式をマススペクトルおよび核磁気共鳴スペクトル(CDCl
3中,(CD
3)
2CO中)の解析結果から図のように推定.さらに下記の方法で合成し,構造式を確定.すなわ〓ちトリフェニルホスフィンと4-アセトキシブチルブロミドからつくったWittig試薬をピペロナールと反応して得たIIを加水分解後Pfitzner-Moffatt試薬により酸化してIIIにし,トリエチルホスホノアセテートを縮合してIVにし,IVを加水分解後オキサリルクロリドで処理し,さらにイソブチルアミンと反応してIを合成:参7