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J-GLOBAL ID:201602014150361077   整理番号:69A0326091

フトアミドの構造 Piper futokadzura Sieb.et Zucc.の成分

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資料名:
巻: 17  号:ページ: 1225-1228  発行年: 1969年 
JST資料番号: G0504A  ISSN: 0009-2363  CODEN: CPBTAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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フトアミド(I,mp.128~130°,C18H23O3N)の構造式をマススペクトルおよび核磁気共鳴スペクトル(CDCl3中,(CD3)2CO中)の解析結果から図のように推定.さらに下記の方法で合成し,構造式を確定.すなわ〓ちトリフェニルホスフィンと4-アセトキシブチルブロミドからつくったWittig試薬をピペロナールと反応して得たIIを加水分解後Pfitzner-Moffatt試薬により酸化してIIIにし,トリエチルホスホノアセテートを縮合してIVにし,IVを加水分解後オキサリルクロリドで処理し,さらにイソブチルアミンと反応してIを合成:参7
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