文献
J-GLOBAL ID:201602014156431697   整理番号:71A0170312

タイプAボツリヌス毒素の活性におけるSH基の役割

The role of sulfhydryl in the activity of Type A botulinum toxin.
著者 (3件):
資料名:
巻: 214  号:ページ: 350-354  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0207A  ISSN: 0005-2728  CODEN: BBBMBS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
結晶ボツリヌス毒素(分子量900,000)と,それより得られる低分子量の毒素(分子量130,000)は,たんぱく105gにつき4個のSH基と約1個のS-S結合をもっと推定。両毒素ともパラメルクル安息香酸(PMB)により24時間後活性は1/10に減少したがヨードアセトアミドによる活性の低下はそれよりも小さく,N-エチルマレインイミドによる失活はほとんど認められなかった。PMB処理の毒素を還元型グルタチオンで処理しても活性の回復は認められなかった。以上の結果よりSH基は構造の安定化に寄与するが活性中心における必須部分ではないと結論;表2参16
準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る