文献

J-GLOBAL ID：201602014158692668   整理番号：70A0019850

2~5GeV/c領域におけるπ⁺P弾性散乱の部分波振幅

Partial wave amplitudes for π⁺p elasticscattering in the 2-5 GeV/c region.

著者 (3件)： ROYCHOUDHURY R K ,  PERRIN R ,  BRANSDEN B H
資料名： Nucl Phys B  (Nuclear Physics. B)
巻： 16  号： 2  ページ： 461-478  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0781A  ISSN： 0550-3213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2GeV/c以上では,通常の部分波解析は困難であるが,Regge極模型が実験を良く再現するので,振幅からRegge振幅を引いたものについて部分波分解を行なった。少ないパラメータで実験と良く一致し,いくつかの高い核子共鳴状態も確認した。1=1/2への拡張も容易であった;写図5表4参14

シソーラス用語： Regge極 ,  部分波解析
準シソーラス用語： 2~5GeV ,  c ,  πN ,  π中間子-陽子弾性散乱 ,  π中間子-陽子弾性散乱(2~5GeV/c) ,  部分波解析(πN)

タイトルに関連する用語 (3件)： 弾性散乱 ,  部分波 ,  振幅