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J-GLOBAL ID：201602014170177183   整理番号：64A0116727

赤血球細胞の酸性ホスファターゼ変異体:新しいヒトの多形態性

Red cell acid phosphatase variants a new human poly morphism.

著者 (3件)： HOPKINSON D A ,  SPENCER N ,  HARRIS H
資料名： Nature (Lond)  (Nature (London))
巻： 199  号： 4897  ページ： 969-971  発行年： 1963年 
JST資料番号： D0193A  CODEN： NATUA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR) 

抄録/ポイント： ヒト赤血球細胞溶血物をでんぶん電気泳動法で調べると酸性ホスファタゼ活性が二っ以上みられる.この分画の型はヒトそれぞれにより異っている.この中5っの明確な赤血球酸性ホスファターゼ型を区別しそれが遺伝的に決定されるものであるらしい事を観察.5型とはA,BA,B,CA,GBでその出現率はBA(46%)>B(34.5%)>A(10.1%)>CB(5.8%)>CA(3.6%)であった;写1表参参4

タイトルに関連する用語 (6件)： 赤血球 ,  細胞 ,  酸性ホスファターゼ ,  変異体 ,  ヒト ,  形態