抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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同一素子内に集中定数部と分布定数部とを取扱うことは.多変量近似問題を解決しなければならず.現状では.一定制限範囲内での近似を行なう方法.一般的に計算機の最遺化による方法とがある。これらとは全く異なった方法により集中定数/分布定数混合素子を実現している.これは.等しい長さの分路スタブとこのスタブの2倍の長さの均一伝送縁路とを交互に従続接続した構造を原型としたものである。近似は関数およびZolotarev関数により行ない.実例として,ほぼ100%帯域幅のインダクティプアイリスによるフィルタを示す;写図9表1参9