抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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原子力産業分野において特に重要なアルミとステンス鋼の接合について摩擦溶接した部分の高温曝露による挙動を引張試験,組織学的試験,電子線回折,X線回折により検査した。材料はCu0.02% Fe0.35%,Si,Feの80%以下の1/2in径Al棒と同径の17.5%Cr,7.5%Ni,0.9%Si,0.16%C,Ti0.8%Max,Nb1.3%Max,のステンレス棒である。溶接は5000RPMで摩擦力1/4t,鍜造力は1 1/4tで行なった。その結果は(1)溶接部は溶接のままで良好でAl母材より強さが大である。界面は薄い拡散層となっている。(2)溶接部は400°Cで18ヶ月間安定。(3)450°C12ヶ月で拡散層が増しぜい化した。(4)500°Cでは4h,600°Cでは15分でぜい化した;写3図6表4参5