抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電荷増幅器にふつう用いられている電荷漏えい用の帰還抵抗は雑音の原因となるからこれを除くくふうをした。検出器容量と入力FETのゲートチャネル接合を通して電荷をポンプする方法によってペルス的に電荷をとり除くことを提唱する。この場合にはFETのゲートに接続されている唯一の部品は検出器のみで,これら両者だけをクライオスタットの中に収容すればよい。検出器容量がまた帰還容量を兼ねることにもなる。6,4keVのX線に対する最良の分解能は時定数が10μsで210eVであった;写図7参7