抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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低高度極軌道衛星インジュン5号に積載された静電分析器により,極光帯,極冠領域および外部放射線帯の内側の,エネルギー範囲5~5万eVの電子および陽子の角分布を,時間的にもエネルギー的にも高分解能でかつ分割して同時に観測した。主な観測対象は,夕方の電子侵入形態,それの地磁気活動度との関連,エネルギー(縦軸)対時刻瞳軸)のE-t図表における不変位的逆V字型副構造の存在,磁気じょう乱時の性質,陽子の侵入,侵入エネルギーフラックス潮方の電子侵入の特徴,形態,低緯度における限界などである;写図24表1参53