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J-GLOBAL ID:201602014182460719   整理番号:70A0370960

口こうがん化学療法に対する実験的研究

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資料名:
巻: 23  号:ページ: 669-697  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0834A  ISSN: 0368-6833  CODEN: KSGZA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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KB細胞を3日間培養後,ニトロミン(1,10mcg/ml(I),エンドキサン(2,20mcg/ml(II),トヨマイシン(0.01,0.lmcg/ml)(III),ミトマイシンC(0.04,0.4mcg/ml)(IV),プレオマイシン(3,30mcg/ml)(V)を30分または60分作川させ,なお3日間培養した.細胞増殖態度について,IIIは作用濃度,時間にて影響し,IIVもほぼ同様傾向を示し,II,Vは抑制効果がなかったIは原形質の変性傾向,IVは仁の退行性変化,IIは60高濃度群にて多核細胞をわずかに多く表わした.有糸分裂はI,IIIではほぼ細胞の増減と一致して増減したが,IVではそれと一致せず,II,(5)では多数認められ,異常分裂像も他のものに比して多くみられた.こはく酸デヒドロゲナーゼ活性値は,薬剤別,時間,濃度,回数により著差は認められなかったが,細胞増減とほぼ一致した:参115
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