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J-GLOBAL ID:201602014191709134   整理番号:64A0020398

MnTeの中性子線回折

Neutron Z diffraction study on manganese telluride.
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 568-57  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0336A  ISSN: 0302-0738  CODEN: JOPQA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA) 
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MnTeの粉末試料を用い中性子線回折を行った。試料は高温でのX線回折により純粋であることを確めた。MnTeの磁気構造はC面内で強磁性スピン配列をなし,各面が反強磁性的に結合している形の反強磁性である。スピン方向は強磁性面の中に含まれている。MnTe中のMnイオンの磁気的な形状因子は,Corliss等の得た実験値と非常に良い一致を示す,中性子線回折の結果から得たMn原子のスピン量子数は4.6/2であるが,帯磁率の測定からは5.05/2が得られた。これはMnTe中のMnイオンは5個の不対電子を持っていることを示す;図8表1参21
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