抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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タングステンーレニウム合金の熱電対により推薬としてN
2H
4-N
2O
4を使った単一要素の燃焼器内の温度測定を行った。裸線のW-WRh熱電対は濃酸化剤ふん囲気で融けるため見かけの温度が上昇する。これより混合比が0.5~4.5の範囲で温度と混合比の間に1対1の対応をつけた。これを利用し,FFOOの同種4点衝突.FOFOの異種4点衝突,FOFの3点衝突の混合比分布を測定した。全体の混合比が0.53~1.1になる点で混合比の分布が極端に異る,すなわち酸化剤と燃料が反発することが確認された。全体としてFOFの3点衝突が一番良い均一な混合比分布を示すことがわかった;写図11参7