抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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v
+のT
4ファージを感染したE.coliから,エンドヌクレアーゼを精製し,T
4エンドヌクレアーゼVと命名し,その特異性を調べた。このヌクレアーゼはUV照射した
32P DNAに作用させると,酸可溶性分画にはほとんどラベルが含まれないことから,エキソというよリエンドヌクレアーゼ作用を持つと考えられ,さらに,
14C-チミンでラベルしたT
4DNAをUV照射し,このヌクレアーゼを作用させ,アルカリ性ボスファターゼ処理して,末端りん酸を除去し,だ毒ボスホジエステラーゼで段階的に切ると,チミンと,チミン二量体が等量遊離してくることから,チミンニ量体の1つ隣の塩基の5’末端を切ると推定;写図5参22