抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
絶縁物に発生する部分放電パルスの検出回路における並列C.R回路とオシロスコープ入力増幅器の入力端の等価C
2R
2により,ブラウン管上で観測される波形は,真の部分放電パルスよりかなり変形されている。この変形波法と回路の時定数TI(=C
1R
1),T
2(=C
2R
2)から原波形を計算する手順を示した。計算例は,ラプラス変換により出力波形式を求め,その指数関数を特殊な近似法により近似しディジタル計算機を用いて正しい振幅と立上りを得た。その関数近似にはVITKOVITSCHの方法を使用した。特に超広帯域オシロの不要な点が産業面に適する。一般コロナ波形にも使える;写図3参10