抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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6 ”量子論の観測の理論に含まれる「波束の収束」という概念は量子論の基礎に時間反転非対称という要素を導入し,不可逆性をもたらすという主張を検討する.時間対称な式からふつうの予腟を導びくためには,宇宙において始状態の完全測定をもとに選ばれた物理系のみが一意的で再生可能の確率特性をもつという仮説が必要である