抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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航空機用エンジンなどの材料を製造している業者が製品の熱処理炉を建設する際に問題となる点をあげその解決法を示した。先ず問題となるのは熱処理の温度である。従来は1,000~1,200°Cの範囲で熱処理を行なっていたが近年耐熱金属例えばニオブ合金などの出現により2,000°Cぐらいにまで達している。このような材料の熱処理には真空炉,アルゴンなどを流した保護ふん囲気炉およびガス噴財炉などが用いられるが,これらの炉の設計諸元,使用条件,特長などについて述べた;写図5参9