抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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運河が海上輸送に果す役割りは大きいものがある。そのために運河網の交通の実態を知り,それを基礎資料として適正な運河整備計画をたてる必要がある。ここでは昭和42年および43年に芝浦,永代,豊州,砂町,五色橋,小名木川の6か所において交通量の目視観測をした結果を示す。それによると交通量の時間的変化は都市の通勤交通型を示す。20~100tの船が最も多く,内水路の特徴として引船が多い。1日300隻以上の交通量のある水路は,荒川,砂町水門水路,東雲運河豊州運河,すみ田川,京浜運河.東京港航路である;写図6表1