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J-GLOBAL ID:201602014244950661   整理番号:70A0109230

東京港運河網の交通量観測について

著者 (4件):
資料名:
号: 31  ページ: 79-81  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0250A  ISSN: 0919-9985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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運河が海上輸送に果す役割りは大きいものがある。そのために運河網の交通の実態を知り,それを基礎資料として適正な運河整備計画をたてる必要がある。ここでは昭和42年および43年に芝浦,永代,豊州,砂町,五色橋,小名木川の6か所において交通量の目視観測をした結果を示す。それによると交通量の時間的変化は都市の通勤交通型を示す。20~100tの船が最も多く,内水路の特徴として引船が多い。1日300隻以上の交通量のある水路は,荒川,砂町水門水路,東雲運河豊州運河,すみ田川,京浜運河.東京港航路である;写図6表1
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