抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フォード社からガスタービントラックが紹介された。このトラックは,時速70mil,運搬能力35t,375HPである。タービン機関の燃焼過程は,圧縮空気と燃料の混合および連続燃焼(1500~1800°F)が燃焼室で行なわれ,つぎに燃焼ガスをノズルから吹き付け,タービン羽根車を駆動する。この方法では,燃料の損失が非常に大きいので,フォード707ガスタービンには,熱交換器などが使用され,焼料の損失が防止されている。本機の特徴は,重量あたりの馬力が大きいこと,寸法が小さくて済むこと,設計上の効果が大きいことなどである;写図2