抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ヒロハセネカ乾燥根をエーテルて脱脂後メタノール描出。描出液を濃縮後水にとかし,配糖体除去,脱たんぱく脱塩後えられた糖シロッブをペーハークロマトグラフィーにかけ糖成分を検討。その結果アラヒノース,フルクトース,サノカロース,マルトース,メリヒノース,ラフィノース,スタチオース,1.5-アンヒドローD-グルソトールさらに,新しい糖誘導体の存在か認められた。次に糖ンロノブを活性炭カラムに吸着させ,水およびエタノールて溶出して分画し,成分の単離同定を試みた。その結果,新しい糖誘導体のうち,2-0-α-D-ガラクトピラノノル-1,5-アンヒドローD-グルシトールと6-0-6-D-クルコピラノンルー1,5-アンヒトローD-グクルノトー1レを同定;写図4表4参20