抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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供試7品種ともN.P.Kそれぞれについて0.68kg/aまでは施肥量に応じて収量上昇.低地力の田では高地力の田に比して生育日数の短い品種の方が多収の傾向.収量にはNが支配的で,生育日数の長い品種を栽培するMaiu seasonはoffseasanよりNレベル高い方が多収.Main seasonではえい花分化期や減数分裂期の肥効が大.穂重型のマラヤ水稲では穂肥が重要無肥料では深水による悪影響大だが施肥によって減収防止.一般に耐肥性低く多Nで収量頭打ち,苦土けい酸石灰加用は最高収量を示し,N利用効率,けい酸吸収率が高まった.とくに低地力の田で加用効果大.