抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
厚膜抵抗器が小形化・高性能化するにともない,その縁辺や境界面にっし,ての一層深い知識が必要になった.抵抗体と導体の相互浸透は,抵抗温度係数,面積比抵抗・安定性・誤差・雑音・導体の接着性に影響する。白金族を使った新しい抵抗塗料ESL3800系を一定の管理した条件で印刷,導体端子と同時に焼付けて・その特性を測定した。焼付け温度が高いほど面積比抵抗はわずかに下る。抵抗器寸法が短いと見掛けの面積比抵抗が下がる。端子物質の浸透の効果である。焼付温度が高いほど抵抗温度係数は負から正側に移る。雑音は抵抗体あ面積に依存する;写図20表3参6